2012年9月3日月曜日

「ロムニー大統領で日米新時代へ」日高義樹

米国大統領選挙も佳境に入ってまいりました。
世論調査ではロムニーが支持率を伸ばし、オバマが拮抗し始めております。
現職有利という歴史を覆し、ひょっとしてひょっとするかもしれません。
金融界としては低所得者層ばかりを優遇するオバマよりも、きちんとしたビジネスセンスを持つロムニーの方がありがたいんですよね。(どちらが多くの人の幸せに役立っているかという議論とは別ですよ)
来年以降の米国、いや世界経済の方向を予測するためにも、選挙の行方を考察することは不可欠でしょう。
ワシントン・ウォッチャーの大御所である日高義樹氏の著作に目を通しました。
これを読むとオバマの政治は失策ばかりで、再選に値する成果は何も残していないと言えるかもしれません。




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