でも、正直言って、こういうものばかり買っていくのって危険だし、どうかと思うんですよね。
たとえば8/27の投稿で紹介したシャープの社債とか、いまほどボロクソ(今日の価格は50台?!)になる前(たとえば7月の前半頃)ですと、残存期間2年で利回りが2.5%くらい。「シャープでしょ?うちのテレビもAQUOS亀山モデルだよ。ぜったい大丈夫じゃん。これは割安!」みたいなノリで投資しちゃった方が結構いらっしゃいました。
そんな感じの「大丈夫そうだけどなぜか割安なもの」が最近はたくさんあります。
投資してはいけませんと言うつもりはないです。東電債とか額面100%で償還される可能性が高いものが多いのも事実です。しかし、その類のものばかりを、安定運用の部分として債券に充当しようと思っている資金のうち7割まで投資するようであれば、それは行き過ぎですよとアドバイスします。
リーマンショック以降はテールリスク(確率的に起きる可能性の極めて低いリスク)が具現化することは頻繁であり、いくつもそんなものに投資していたら1つくらいはぶっとんで、リスクプレミアムで得たリターンなんて、即座に蒸発しちゃいますよ。
売れらているものには売られるだけの理由があります。
それをしっかり分析しましょう。
今の環境下ではその「悪い理由」はもっと悪くなる可能性が高いです。
逆に投資してもいい割安なものってなんでしょう?
1つは機関投資家が決算前のポジション整理のために売っているもの、つまり需給バランスが崩れて売られているもの。これは買いです。
もう1つは、機関投資家がテールリスクをおそれ過ぎて売っているもの。たとえば同じ発行体で同じ年限なのにUSD建とEUR建で利回りが著しく乖離しているもの。これも買いです。機関投資はユーロの割合を減らすという方針が決まればユーロを売っていくしかないのです。そうするとユーロ建の資産の価格は下がります。
ユーロを分散投資の観点から一定金額を長期保有するつもりであれば、投資妙味はあると言えます。
とにかく「割安っぽい」というノリには気をつけましょう!
そんな感じの「大丈夫そうだけどなぜか割安なもの」が最近はたくさんあります。
投資してはいけませんと言うつもりはないです。東電債とか額面100%で償還される可能性が高いものが多いのも事実です。しかし、その類のものばかりを、安定運用の部分として債券に充当しようと思っている資金のうち7割まで投資するようであれば、それは行き過ぎですよとアドバイスします。
リーマンショック以降はテールリスク(確率的に起きる可能性の極めて低いリスク)が具現化することは頻繁であり、いくつもそんなものに投資していたら1つくらいはぶっとんで、リスクプレミアムで得たリターンなんて、即座に蒸発しちゃいますよ。
売れらているものには売られるだけの理由があります。
それをしっかり分析しましょう。
今の環境下ではその「悪い理由」はもっと悪くなる可能性が高いです。
逆に投資してもいい割安なものってなんでしょう?
1つは機関投資家が決算前のポジション整理のために売っているもの、つまり需給バランスが崩れて売られているもの。これは買いです。
もう1つは、機関投資家がテールリスクをおそれ過ぎて売っているもの。たとえば同じ発行体で同じ年限なのにUSD建とEUR建で利回りが著しく乖離しているもの。これも買いです。機関投資はユーロの割合を減らすという方針が決まればユーロを売っていくしかないのです。そうするとユーロ建の資産の価格は下がります。
ユーロを分散投資の観点から一定金額を長期保有するつもりであれば、投資妙味はあると言えます。
とにかく「割安っぽい」というノリには気をつけましょう!
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